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壬生谷元会いよいよ始動!
- カテゴリー:
- 壬生谷元会
壬生谷元会
なんの会かと申しますと、
株式会社谷元工務店のパートナー会社が、壬生谷元会の会員となりまして、
当ホームページのパートナーリストの冒頭にも記してある通り、
より良いものを客様にご提供できるよう、連携を密にして
それぞれが高い志を持ち、お客様に感動を感じて頂き、
その感動を我々も共有できる様、日々精進する為の会です。
話が飛び出したのが、3年前の当社の忘年会の事。
お陰様で、谷元工務店はパートナー会社にとても恵まれておりまして、
谷元工務店の為なら一肌脱いでやろう!!っていうパートナーさんばかりで、
建具業の山岡氏に会長に、屋根瓦業の岸田氏・水道設備業の東海氏に副会長になってもらい、
うちの社長も交じって、この会の話を煮詰めて、この会が発足したのは2年前の春の事。
しかし、そこからパートナーに
壬生谷元会の趣旨・目的等が説明できたのが1年前の当社の新年会・・・。
よく考えると、谷元会の動きが1年ごとになってるって・・・。
ってことで、今年は本格的に動かなくてはって思いで、取り決めた事を紹介します。
二ヶ月ごとに、会員が集まれる会議室みたいなとこを借りて
そこにパートナー会員に集まってもらい、
各パートナーごとに、家を一軒建てるって前提で
古家を解体するところから、基礎をして棟上げして内外装工事をして・・・
「家を建てる」に関して、携わるパートナーに順番制で
どういう仕事をしているか、何に気を付けているか、仕事に対するポリシーとか、
親方・子方の連携などなどを発表をしてもらい、
パートナー同士の理解を深める為の勉強会を開くことになりました。
なんとか、ようやく形として表われてきました。
昨日、当社の新年会でその旨を案内し、
早速、新年会の宴会の前に、パートナー4社に
それぞれの仕事内容を発表してもらいました。
↓発表しておられる模様です
←解体業の上村氏
←産業廃棄物処理業の岡本氏
←基礎・外溝工事業の八木氏
←水道設備業の東海氏
我らが頼れる谷元会副会長です
←最後にうちの社長の挨拶で締めくくりました
みなさん事前に、いろいろ話す内容を考えて頂いていて、
それぞれ、10分から15分ほど熱弁をふるって頂きました。
みなさん真剣に発表を聞いておられました。
当然、各パートーナーさん同士、関連している場合は
作業等の内容もある程度分かるのですが、
古家等の解体屋さんと、新築が出来上がってから、最後に入ってもらうハウスクリーニング屋さんとが
現場で顔を合わせることはまずないので、
そういうパートナーさん同士もこの勉強会で得てもらえるものがあれば
この会を開く事に意味が出てくるのかなとも思います。
パートナーと谷元工務店が一丸となって
よりよいものをおせっさんにご提供させて頂く!
その志を高い次元で共有する為、
壬生谷元会は進んでいきます!!
石膏ボードのエッジ
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石膏ボードのエッジには大きく分けて、3種類程の加工の違いがあります。
角が直角になっているスクウェアエッジ。
少し斜めにカットされたべベルエッジ。
そして、日本ではあまりなじみはないのですが、
大きく斜めにカットされたテーパーエッジとがあります。
主にホームセンターなどで入手できるのも、
スクウェアエッジとべベルエッジとになります。
スクウェアエッジは、二重張りの下張り(捨張り)に使ったり、
眼透かし張りと言って、ボードとボードの間に目地をとる場合に使います。
べベルエッジは、主にビニールクロスや塗装の下地として使い、
ボードとボードの継ぎ目の段差が目立たないように、
パテ埋めする為の埋めシロをとる為に、少し角がカットされてるのです。
↑テーパーエッジの絵は大げさに表示するとって感じです。
石膏ボード
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石膏ボード=プラスターボードとも言います。
図面上では、PBなんて記載されている事もあります。
石膏を板状にし、専用の用紙で包んだ建築材料です。
非常に丈夫で、耐火・防火・断熱・遮音効果にも優れた材料で、
切断などの加工もカッターナイフで出来る事から、住宅建材として非常にポピュラーです。
特に、住宅の室内仕上材(ビニールクロス)などの下地材として使う事が多く、
お住まいになられているご自宅でも、カレンダーを壁に引っかけておく画びょうなんかを
押し込んでも、白い粉が出てきて、うまく止まらない壁なんかは、
まさに石膏ボードが下地材に使われています。
厚みも9.5㎜、12.5㎜、15㎜など、建築基準法で使用場所や耐火時間等
要求性能に応じて使い分けが行われております。
また、石膏ボードの長い方の辺が、カットの方法が3種類ほどにわかれています。
←廊下の壁を石膏ボードで貼り上げている画像です。