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トイレのちょっとしたこと
- カテゴリー:
- 家を守るメンテナンス
みなさん!
毎日お使いのトイレのメンテナンスってどうされてますか?
毎日使うところだから、気持ちよく使いたいですよね。
で、最近はやりの「トイレの神様」みたいに、
毎日お掃除して、みなさんベッピンさんになっておられることでしょう(^^)
それから、市場に多く出回ってるトイレの芳香剤や洗浄タブレットなど、
消臭やら汚れが簡単に落とせるやらの品をお使いの事と思います。
が!!しかし!!
先日もうちの大工さんのお知り合いで、
トイレのタンクの水が完全に止まらず、
ちょろちょろちょろちょろと出っぱなしって所があったようで、
緊急で治しにいかはったんです!
で、なにが原因かって言いますと、
よくあるタンクにドボンの洗浄剤だったとのことでした。
水を流すと水色やらピンク色やらの色の変わったタンクの水が
シャーっと流れてくる代物なのですが・・・・。
タンクの中で、その洗浄剤がドロドロに溶けて
本来ならトイレのタンクの水が満タンになれば、
栓が閉まり水も止まる仕掛けになってるものが
そのドロドロが邪魔をして
タンクの底がドロドロ・ベトベトで水が止まらず、
便器にちょろちょろ出たままだったとのことでした。
おててを真っ青にして手当てをされたそうな・・・。
そこで注意!
タンクの上に置くだけってほうは問題ないんですが、
タンクにドボンの品はお控になった方がよろしいかと。
それを使ったからと言って、すぐには症状が出ないのが特徴で
忘れたころのちょろちょろにはお気を付けくださいね。
こんなところにこんなものが!!partⅡ
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- 休日の過ごし方
誰が建てたのかって思って、
帰ってから調べてみたら
な・なんと!!黒川紀章氏ではないですか!!
日本を代表する建築家!
数年前に東京都知事選や参議院議員選挙に立候補されたりで
話題になったあの人ですよ。
黒川紀章と言えば、選挙の方ばかりにインパクトがあって
建築作品での知名度がかき消されている感が否めません。
が、この恐竜博物館はもとより、
愛知県のトヨタスタジアムや
大阪府警本部・国立新美術館
クアラルンプール国際空港なんかも建てておられるんですよね。
黒川氏でもっとも有名なのがメタボリズムに代表される
中銀カプセルタワービルがありますが、
黒川氏の当初の思想「メタボリズム」をそのまま反映したような設計でした。
他には、大阪万博の建築に携わったりと
建築の最前線で活躍されておられました。
京都でなじみがあると言えば
伏見区の京セラ本社ビルも黒川氏の「作品」でしたね。
いろいろ調べてみると、全国各地で
美術館や博物館、ホテルや役所と
多くの「作品」を残されていますね。
一つひとつをじっくり観察してみたくなりました。
ちょっと黒川氏に夢中になりすぎて、だいぶ脱線してしまいましたが、
恐竜博物館に話を戻しますと、
なが~いエスカレーターを降りると
暗いトンネルみたいなのがあり、そこを通り抜けると、
まさに「恐竜の世界」が目の前に広がり圧倒されます。
時代の順に化石や標本が所狭しと並んでて
超リアルな恐竜のロボットがギョロっと私たちを出迎えてます
体くねらせて、ギョロッと睨むんです
触れる化石の原寸大模型があったり、
本当に発掘された化石の研究室が、ガラス越しで見学できたりと、
建物のデザインもさることながら
施設の充実度もかなりの物でしたね。
恐竜たちの効果的な配置、
体の不自由な方でも見て回れるような行き届いたレイアウト!
飽きさせない展示物の説明や映像を取り入れた解説などなど、
大人でも充分満足いく施設、いや大人でないと端から端まで、満喫出来ないかもですわ。
なんでも世界三大恐竜博物館(カナダ・中国・福井県)の一つと言われているんですからね。
一日では、じっくり味わえないくらいのボリュームでした。
また、ゆっくり行きたい施設ですね。
ちょうど行った時期が、真冬でもあったので、
辺りは雪だらけで、
施設の屋外(勝山恐竜の森)にも子どもが遊べそうな遊具がたくさんあったようですが、
ぜ~んぶ雪の中に埋もれてましたので、
良い季節になったらまた遊びに行きたいと思います。
あ!そうそう、言わずもがなですが
越前のカニ 最高でした!
今まで食ったことない味でしたわ❤
こんなところにこんなものが!!
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- 休日の過ごし方
またまた建築とは違う話題なんですが、
あ、でもちょっと関係あるか!
いやいやおおありですわ(^^;)
みなさん何が??ってお思いですよね?
いつもはこのシーズンになるとスキーに行ってたんですよね。
なかでも福井県のスキージャム勝山によく行ってました。
ジャム勝のほん手前に出現したんですが、
ふ~んこんな山奥になにがあんにゃろな~??
ってなもんで、スキーしか頭になかったんですが・・・。
先日、福井県に奥さんのご両親と一緒に、家族で旅行したときに、
目的は別にあったのですが、チビたちにとってはあまり嬉しくない目的(←カニ)でして、
ってことで宿に到着するまでに、チビたちの為の目的を探していたところ、
福井県立恐竜博物館が選択肢にあがりまして、
所在地を調べましたら・・・。
な!な!な!なんとあの!ジャム勝のお隣さんだったんです!!!
あの卵は恐竜の卵だったのか!!
って、一人で興奮しておりました。
で、入場してきましたよ
往路は勝手知ったるスキー場までの道なのですいすい~
ジャム勝にも行きたかったけど、ぐっとこらえて家族サービス♪
近づいてみると
こんな感じです。
中身はどんななってるんでしょうかね。
入場料はなんと小中学生が250円、大人でも500円という価格設定!
なんとリーズナブルなんでしょうか!
いよいよ入館!
↓
↓
で、まず 入ってびっくり!!!
↓
↓
恐竜にではなくってですよ!
この階段と
なが~いエスカレーター!
こんなの見たことないです
そう!
あの卵の中がこれなんです
この写真撮り終えて、急いで家族に追いつこうとエスカレーター駆け下りて行ったら、
一番下に、係のおねいさま❤がいて、
下から 「危険ですからおやめくださ~い!!!」って怒られてしまいました・・・。
でも、このデザインすごく綺麗だと思いませんか?
トップライト(天窓)からの日の光が、最下階まで優しく届いていて
なんとも言えない、光とシンメトリーの共演って感じ♬
建築物で感動するってそうそうないんですが
びっびっびってきましたね!
タマゴと言い、このエスカレーターと言い、タマゴの天井のトップライトと言い
いったい誰が設計したのだ??
この建築業界に勤めながら、三井があまりにも無知すぎるのか、
こんなことをブログで公表するだけでも恥をさらしていると思われる方もおられるかも。
ちょっと長くなってきたので、続きは次回に持ち越しま~す
ご存知の方は構わないのですが、
ご存じない方は 先に、誰が設計したか調べちゃだめですよ!!