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2011年01月26日
石膏ボードのエッジ
- カテゴリー:
- 家を知る建築用語
石膏ボードのエッジには大きく分けて、3種類程の加工の違いがあります。
角が直角になっているスクウェアエッジ。
少し斜めにカットされたべベルエッジ。
そして、日本ではあまりなじみはないのですが、
大きく斜めにカットされたテーパーエッジとがあります。
主にホームセンターなどで入手できるのも、
スクウェアエッジとべベルエッジとになります。
スクウェアエッジは、二重張りの下張り(捨張り)に使ったり、
眼透かし張りと言って、ボードとボードの間に目地をとる場合に使います。
べベルエッジは、主にビニールクロスや塗装の下地として使い、
ボードとボードの継ぎ目の段差が目立たないように、
パテ埋めする為の埋めシロをとる為に、少し角がカットされてるのです。
↑テーパーエッジの絵は大げさに表示するとって感じです。