四国　さぬきまんのう公園キャンプ場　④

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四国　さぬきまんのう公園キャンプ場　④

2011年10月12日

カテゴリー：: 休日の過ごし方

いよいよ、さぬきまんのう公園キャンプ場も第４弾となりました

やっとと言った方がいいでしょうね、

前回までは道中に立ち寄った場所の紹介で終わってるんですからね・・・。

しかも、谷元工務店という建築屋のホームページにも関わらず、

このさぬきまんのう公園キャンプ場を検索されて、

我がページにたどりついてる方が、大勢いらっしゃるのですから、

本題に早く入らないと、期待はずれですぐに谷元のホームページから

出て行ってしまわれますわ。

ということで、前回　さぬきまんのう公園キャンプ場③で紹介した

さぬきこどもの国よりいよいよキャンプ場に出発したのが3時過ぎ。

山道を走ること40分ほどで、やっっっっと目的地さぬきまんのう公園キャンプ場に到着しました。

到着してまず、驚いたのが、敷地面積がま～～、広大なこと広大なこと。

さすが国営と謳ってるだけの事ありますね。

敷地内も、車で移動しないと宿泊施設と他の遊具施設や広場の施設等々へは行けないんです、まぢで！

その広大な施設を利用して、行った日にたまたまですが、四国最大級イベントが催されていました。

ドラゴンアッシュや佐野元春・パフュームなんかも来てるイベントだったようで、

警備員いっぱいでキャンプ場とは区切って、会場は立ち入り禁止になっていました。

そして、フロントで受付と注意事項等をきき、

↑キャンプ場受付ロビー

今回はお手軽なキャビンを予約していましたので、

テントも組み立てなくていいし、タープテントも積まなくていいし、

荷物もらくだし、一石二鳥です、宿泊代がテントサイトより高い以外は・・・ね。

↑

とっても立派なキャビンです。

しかも、バリアフリーでむちゃきれいです。

玄関からトイレ、風呂まで段差がありません！

うちらがこんな施設を独占してよいのでしょうか・・

家族5人では広すぎますわ！

子どもたちも、狙い通りテンションあがってきましたよ～

↑

夜に、部屋の画像残してないの気がついて慌てて撮影したのがこれ。

風呂に入った後なのがバレバレですね、バスタオルが乾かしてありますわ

でも、キッチンもテーブルなんかもあり、それでもスペースは余ってます

↑

玄関側、左側にはベンチが設置してあって、右側がベッドスペース。

ドアも吊り戸で寸法も広く取ってありますね～、

床にレールありませ～ん、玄関かまちも段差、ないでしょ？

すばらしい～　車いす仕様！

↑

テラスも用意されてて、屋根もしっかり設置してあります。

この日のような悪天候のときにはほんと助かります、この設計は。

テラスもお部屋から段差なしで行き来できますし、

バーベキューコンロ（火器）もＯＫ、テーブルも既設のものがありますので、

この施設は完璧ですね（＾＾）

本日の夕飯のメニューはお決まりの、焼き肉ＢＢＱ、簡単で準備要らずですので（←蛇道？？）

↑

うえのチビに火の世話をさせて、たき火タイム。

カメラのシャッターを開放にしているんので、暗くなってきてるんですが、あたりが明るく見えるのと

人間がぶれてます

この時ばかりは火遊びＯＫ。

でも、こういう機会に火の大切さ、怖さなんかを学んでもらえたらなって、ちょっと思ってます。

ちょっと薪入れすぎですが・・・（苦笑）

たき火の火が落ち着いたら、最後にお楽しみのホットマシュマロの時間で～す

ちょっと火にあてたらフワフワがもっとフワフワになって、口の中でとろけるんです～

↓

あとは風呂入って、あっという間に、こんな状態です（＾＾）

ベッドのマットを床に敷き詰め、ベットからの転落の危険をなくし、

こちら側に三井と息子・娘で川の字で寝ることが出来るので、床で寝ることにしました。

反対側に嫁さんと一番下のチビとで寝ることに。

おやすみなさ～い。

今回はまんのう公園キャンプ場のキャビンを紹介しましたが、

まんのう公園シリーズでは、遊びの施設とさぬきうどんを案内いたします。

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